おじさんは現状を維持するだけでも大変なんですよ〜(^-^;
さて、先日幕張メッセでセミナーをした際、一番始めに私の筆箱の中身を公開したところ、予想以上の反響を頂き、セミナー終了後に筆箱の写真を撮ってもいいですか？なんて方が何人もいらっしゃいました。
また、その後もメールで筆箱のメーカー名や品番の問い合わせを頂いたりと、やっぱり人の使っている道具って気になるんでしょうね。
そういえばうちの学校の生徒さんや、定期的にセミナーを受講される方の中で私と同じ筆箱を持っている人の確率が異常に高い気がします(⌒o⌒;A
以前、どこかで筆箱の中身を見れば持ち主の性格や人柄がわかると聞いたことがあったので、ちょっとネットで検索したらこんな本もあるんですね。
「筆箱採集帳」と書いてあります。様々な職業の方の普段使っている筆箱の中身を紹介している本のようです。
なんと５９名の方の筆箱を網羅しているとのこと。
本として出版する人がいるってことも驚きですが、それを買う人もいるってことが凄いです。
しかも「版元欠品中！」
相当数完売したってことですよね？
ん〜奥が深そうですなぁ〜。
そこで６０人目ということではないのですが私の筆箱の中身をBLOGでちょっと公開してみたいと思います。
この先は極めてマニアックな世界なので、まったく興味が無い方はそっと窓を閉じて頂ければ幸いです。
ではまず筆箱本体から。
オレンジ色の憎いヤツ！（どっかで聞いた様なフレーズ？）
くるくると巻くタイプの革製の筆箱です。
ブランド名はDELFONICS 面白いデザインが多いステーショナリーメーカーですね。
調べたらこの革製のものは既にあまり手に入らないらしいです。
（同じデザインで布製のものはありました）
欲しい方、どこかで見つけたら即ゲットした方がよさそうです。
中身はざっとこんな感じのものが詰まっております。
予想外に内容が長くなってしまったので中身のご紹介は次回へ！
という極めてテレビ番組的な終わり方で今日は失礼します。
ちなみにこのオレンジはいつも持ち歩いているバッグとも相性抜群な点も気に入ってます。
このバッグはサマンサタバサのメンズライン「サマンサキングズ」のものです。
サマンサにメンズがあるのを知らなかった私は「キングズ」と聞いて
殿様キングスを思い出してしまいましたf(^-^; ポリポリ
