2009年5月6日水曜日

天然モノの鯛焼き

こんにちは。ふるふるです。
GWの後半はあいにくの天気で残念でしたね〜。
昨日も午後から雨の予報だったので、頑張って早起きして平日の倍の12キロほどカメラを持って歩いてきました〜。
普段、電車や車で移動をしていると、麦の穂にテントウムシが止まっていることなんか全然気が付きませんよね?こんな写真を撮れるのも散歩の楽しみです。
大きめのサイズでアップしておきますので宜しかったらディスクトップにでもどうぞ。

私は休日の午後、なにも予定がないときは自宅の近所にある喫茶店に行きます。若いご夫婦がやっているこの店、もちろんコーヒーも美味しいんですけど、もう一つの売りが鯛焼きなんですね〜!
僕は普段そんなに甘いものは食べないんですけど、ここの鯛焼きはあんこもそんなに甘くなく、皮も焼きたてでパリッとしていてなかなか美味しいんです。

人形町にも柳屋さんという鯛焼きでは超有名なお店がありますが、いつも長蛇の列でなかなか買うことができません。でもこの喫茶店の鯛焼きも勝るとも劣らない、互角の味なんです。しかもこのお店の鯛焼きは天然モノなんです!右の写真はその喫茶店に置いてある「たい焼きの魚拓」という本です。この本によると、一匹ずつ単独の型で焼くのが天然モノ、5匹位をいっぺんに焼くのが養殖モノというそうです。天然モノはお店によって顔が違うそうでこちらは人形町の柳屋さんの鯛焼きの魚拓です。
この本には日本中の鯛焼きが魚拓で紹介されていて、サイズや重さ、採取地の住所まで丁寧に書かれています。鯛焼きの魚拓なんて冗談のようなことも、ここまで本気でやると本になっちゃうんですね〜(^_^;)