今日も京都のお話で失礼します(⌒-⌒)
最初に訪れた京都御苑の中の拾翠亭から酷暑の中
頑張って歩いて建仁寺を目指しました。
途中、先斗町や鴨川を見ながら歩くことで
車や電車の移動だけでは分からない
旬な情報や位置関係が良くわかりました。
そして夕方5時前に無事建仁寺へ到着!
白砂と緑苔、巨岩を配した枯山水の前庭や建仁寺垣
風神雷神図などが有名なお寺さんどす。
四原色のアクオスなら綺麗に観られます(^-^;A
でも今回感動したのは中庭にある潮音庭(ちょうおんてい)です。
まわりが回廊となっているので四方が正面の禅庭で
空間の構成もすばらしいです。
また、少し引いて薄暗い室内から眺めると
フレーム効果もあって迫力が増します。
この手前にもう一つの庭がありこんな看板が・・・
床の間にもこんな掛け軸が
冗談で書いたかのような掛け軸に苦笑いしながら外を眺めると
こちらがその「◯△ロ乃庭」とか・・・・
三角は白砂を斜めに一段盛り上げて表現しているようです。
説明を読むと「単純な三つの図形は宇宙の根源的形態を示し
禅宗の四大思想を地(ロ)水(◯)火(△)で象徴している」
とか・・・・・。
ごめんなさいm__ __m
わたくし深かいのか浅いのか
正直よくわかりませ〜ん(^-^;A
頭で考えるより心で感じなくてはいけないのでしょうね。
(もしかしたらまだ続く)