2010年12月10日金曜日

不幸中の幸い

こんにちは。ふるふるです。

この度は本当にご心配をお掛けし申し訳ございませんでした。

お陰さまで本日、無事退院いたしました。

詳しいことはまだ捜査中ということでお話は控えさせて頂きますが

後日、記者会見の席で記憶の範囲でお話させて頂きたいと思います。


怪我の状況としては左肘の脱臼とじん帯切断、骨折が2カ所という

フランス料理に例えるならばフルコース!

私としては「お茶漬け」程度で済むかと思っていたので

入院&手術ということでちょっと焦りました。


肘の手術というのはデリケートなものらしく

プロのスポーツ選手も多くお世話になっているという

有名な病院を紹介して頂き手術をして頂けたのは

本当に不幸中の幸でした。


先週末、担当の先生から入院と手術の日程を告げられた時

後ろでナースの皆さんが慌てだしました。

ナース「先生、その日はだめです!特室しか空いてません!」

先生「しかたないだろ!」

私「特室ってなんですか?」

ナース「特別室で1日28,000円になっちゃうんです。」

私「・・・・・・し、しかたないですよね・・・」


まあ結果としては病院側のお計らいで個室と同じ8,000円に

して頂いたのでこれも不幸中の幸いと言わざるをえません。

その部屋がこちら。


まあこれだけでもかなり広いのですが反対側にも


応接セットがあり、前室にはユニットバスまで付いている。

まさにホテル並みの病室でした。

ジャイアンツの高橋由伸もこの部屋に入院していたのだろうなぁ〜

と思いながら入院初日の夜は過ぎていくのでした。(続く)