こんにちは、yoshiです。
季節が移り、インテリアの衣替えをされている方も
多いのではないでしょうか。
最近、ちょっと温かさのあるモノを購入しました♪
遥かトルコから海を越えて、やってきてくれた
キリムのクッションカバーです♪
今年こそ、キリムが欲しいなぁ。
そんな時、偶然出会えた
滋賀の「bir・tane(ビ・ターネ)」さん。
http://bir-tane.net/
“ 柄の品も良いし・・お店もひと味、違う感じ・・”
な〜んて、思った勘は大当たり☆
キリムには素晴らしく精通されている上、
トルコとのつながりも20年と大変深く、パイプも太い!
トルコから画像を送ってもらいながら選んだ、
とても気に入っている2つです。
キリムの色柄は本当に豊富な上、一点モノなので、
決めるのは迷いそうでしたが、
やっぱり・・最後は直感♪
絵柄にもひとつひとつ、意味があるのです。
こちらは、1920年以前のもので、
白い部分は「生命の樹」永遠の幸せと永久の命、
一族が永く繁栄しまうように・・との願いの柄なのだとか。
斜めの部分は、水面に映った夜空の星とお守りの柄。
この幸せがいつまでも・・という想いなのだそうです。
こちらは1940年代のキリム。
草原の情景を描いた、星と花と渡り鳥。
鳥は自由な心の人を表していて、
美しい草原で、自由に心豊かに暮らすことが出来ますように・・
そんな願いが込められているのだそうです。
自分では想像もつかなかった意味を、
こうして紐解いてもらえると、
特別なお守りのような気がしています。
お守りといえば・・この綺麗なガラス。
悪意をもった視線、邪視から身を守ってくれるという、
「ナザールボンジュウ」という、トルコの目玉のお守りなんです。
目玉オヤジみたいで可愛いんですよ(笑)
近江八幡にあるビ・ターネさんのギャラリーは、
築160年の土蔵を改装されたという建物。
いつか・・行ってみたいなと思う場所になりました。
実物見たら・・
絶対、ラグとか欲しくなりそう〜です(笑)
Tさん、色々お世話になりました。
大切に使わせてもらいます〜。感謝♪