新しくなったテラス用グレーチング「テラスエッジ」についてカタログでは分かりにくい情報を何回かに分けてご紹介して参ります。
まだご存知ない方や採用を検討している方も是非参考にして下さいね。
まず第1回目は各部材の組立方法についてです。
従来のグレーチングは裏面でプレート同士を溶接しておりました。
旧タイプ裏面 |
こちらが新しいテラスエッジの繋ぎ部分です。
各プレートの間にステンレスパイプを挟み、貫通ボルトにて連結しております。
この仕様にしたことで商品に裏表が無くなり現場での施工性も向上しました。
万が一施工中に傷が付いてしまっても裏返せば気になりません(^_^;)
また、ボルトによる固定としたことでどこから見ても美しい仕上がりになっています。
現場でセットしてしまえば見えなくと言われればそれまでですが、こういうこだわりがモノ作りには大切だと思うんですよね(^_^)
(資料のダウンロードもできます)