こんにちは、yoshiです。
少し前に休暇をいただいて、世界遺産・イースター島へ行ってきました!
南太平洋上にポツンと浮かぶ、“絶海の孤島”とも言われるイースター島。
今回は、年に数回だけの特別チャーター便を利用できたおかげで、普段のアクセスよりも、短い時間・・といっても片道約17時間かかりましたが、イースター島へ行くことができました。
イースター島での滞在は2泊3日。ずっと実物を見てみたいと思っていたモアイ像をめぐって、連日の島内観光。現地在住の日本人ガイドさんに案内してもらいながら、雄大で神秘的なイースター島の自然や文化を楽しませてもらいました(*^o^*)
約400体ものモアイ像がある、モアイ製造工場と言われる「ラノララク」 |
2日間の山歩きで、モアイずくし☆ |
モアイと同じポーズで寝てみる・・(^-^; |
断崖絶壁の崖へと続く、 雄大なオロンゴ儀式村。 |
目・鼻のある「顔」の石組み。イースター島の神様のMeke Meke(メケメケ) |
直系約1.6kmのカルデラ湖。木々のないイースター島の山。 |
この石組みは、古代イースター島の住居を復元したもので、小さな入り口は海の方向を向いて、植物に覆われた屋根部分に・・。原始的で美しい石組み。
強烈な日射しに、また真っ赤っかに日焼け・・ |
イースター島の日の入りは、夜の8時半ころ。長く動けるのは嬉しいながら、朝8時半の日の出には、流石に感覚が狂いました(^^ゞ
島伝統のカリカリ・ダンスショーを観覧。ダンサーの圧巻の美しさ、ハイレベルなダンスに感激。スパニッシュの血が入ると、こんなにも美しいのでしょうか・・♥
滞在したホテル・ハンガロア |
イースター島の景観を取り入れた、エコホテル |
記念にイースター島の石で作ってるという、モアイ像を購入。金額の表示は「ペソ」。ペソからUSドルへ換算しての買物に計算が全然できない、頭の悪さ・・
現地の言葉は、スペイン語とラパヌイ語でした。大きなホテルでだけ英語は通じるけれど・・・言葉は通じなくても笑顔は世界共通ですね♡人も自然もとても魅力的な国でした。
旅の後半では、タヒチで乗継ぎの滞在をして帰国しました。何よりもお休みに感謝を。そして、チャーター便のおかげで出来た6日間でのイースター島&タヒチへの旅でした。
タヒチでは車で島を一周したり、最後の最後まで周りの方々のおかげでアクティブな滞在に。色鮮やかな花々も美しい、楽園タヒチにたっぷりパワーをもらえた気がします(*'▽'*)♪