こんにちは。空からオタマジャクシが降って来ないか心配でしょうがないふるふるです。
先日、新幹線に乗る為に東京駅の八重洲口を歩いていると、なにやら雨が降りそうな気配を感じ、空を見上げるとグラントウキョウサウスタワーが透明になっているように見えてチョ〜焦りました。
確かこのビルの外壁はガラスカーテンウォールだったと思うんですけど、ガラスだから景色の映り込みが綺麗なのはもちろんですが、空が映ると何とも言えない透明感があっていいもんですね。
こんなに高層で巨大な建物でも、圧迫感が緩和される効果もガラスカーテンウォールにはあるんですね。
そーいえば、私が独立する前に通っていた西新宿のアイランドタワーのビルの外壁は、下から上にかけて外壁の濃さがグラーデーションになっていて、それに気が付いた時は一人で感動してしまいました。
ランドスケープのデザインでは扱う規模も大きいので、このような景観に配慮する考え方がホント大切だと思いますが、我々エクステリアのデザインでも、街並の景観を意識して、使う素材の色やテクスチャー、壁や樹木のボリューム等にも配慮していきたいものですね。
スケルトンの話でなくてすみません(⌒o⌒;A
カエルが死ぬほど恐いふるふるでした。