2010年11月3日水曜日

マカオに誘われてvol.2

こんにちは〜
女優ドリンク愛飲3日目・・yoshiです(^^ゞ
帰国後、3日間筋肉痛が続いた程、歩きに歩いた
マカオの素敵なショットをシェアします♪

マカオ版お宅拝見?!です。
よかったら見て下さい・・(^_-)☆

ポルトガル人の人たちが暮らしていたという
住宅地のエリアを歩いてみました。(マカオタワーから徒歩30分)
見晴らしが良くて、街中の喧噪もなくてホッ・・(^^ゞ

数百メートルは続く、ピンクのエリアも発見。
始めは「ピンク〜!」と思ったのですが、
目が慣れたら・・とけ込んでるのがよ〜く判りました♪
今は政府の要人の方の宿泊施設だそうです。

そして、2010年2月に公開されたばかりの世界遺産、
鄭家屋敷(マンダリンハウス)
中国の有名な思想家の豪邸を、政府が8年をかけ修復されたそうです。

この辺りは街中から離れているせいか、人も少なくゆったり。
部屋数も60という規模の大きさ、透し彫りの美しい建具に中庭、
オリエンタルな雰囲気がとても素敵でした。

綺麗で豪華・・だけじゃなく、
現地の人々が暮らしているアパートメントも圧巻!
人のパワーがみなぎってる感じ、ありました!

ポルトガルの面影が残るという、ラザロ地区へも行ってみました。
石畳の模様も凝っている、異国情緒を満喫しました。
ちょっと色遣いにチャイナがミックス?!(^^ゞ

 そして、こちらは世界遺産の南欧スタイルの地方自治局。
「アズレージョ」のタイルがふんだんに使われていた建物です。
白い壁にブルーのタイルが映えて、とても素敵でした。

少し歩くだけで、くるくると表情が変わるマカオ。
今、マカオは変動の真っ只中なのだ・・と聞きました。

「おもちゃ箱をひっくり返したみたいな街」なんて、
ガイドブックに書いてあったのですが、 ちょっと納得かも?
新しいものも、古いものも、異国のものも・・全部混ざり合っていて、
街全体がとってもパワフル☆そんな街や人から、
ちょっとだけパワーをもらうことが出来た気がしました。

あと1回、つづく・・(^^ゞ